お知らせ
【当店からのお知らせ】
●生そば通信販売は年内発送分が完売しました。たくさんのご注文ありがとうございます。
●ここまで価格据え置きで頑張ってきましたが、あまりの物価高騰のためメニュー価格を改定させていただきました。何卒ご理解をお願いいたします。
●人材不足により、土日の夜の営業ができない場合があります。夜の営業が安定して行えるように努力しておりますが、夜の営業状況を電話でご確認のうえご来店ください。しばらくの間ご不便をおかけいたします。
●不定休ですので、お電話で確認のうえご来店されると確実です。
●生そば通信販売について
2023年11月より1セット\5000(税込)に価格改定いたします。(送料およびクール便代は別途必要です)
生ものですので、FAXでのご注文後、電話での注文確認を行っています。電話での確認が取れない場合は発送できませんのでご了承ください。
通販ページにFAX注文用紙をご用意しています。
●近隣で大規模な電気工事が予定されており、工事の都合で休業する場合があります。工事日程が分かり次第お知らせします。
伝承の七割蕎麦
小諸城主仙石秀久公が伝えた七割蕎麦を伝承するふるさとの草笛
小諸城主仙石秀久公が伝えた七割蕎麦を伝承するふるさとの草笛
東信濃には、かつて朝廷に献上する馬を育てる御牧があり、それらの御牧を管理していた人々が、この地方に蕎麦を伝えたといわれています。
この蕎麦を、蕎麦切りにして領民に広めたのは「仙石さん」と親しまれていた小諸城主仙石秀久公です。秀久公は当時、蕎麦切りを媒体にして領民とのコミュニケーションをはかったと言われています。
古文書に記された記述を小諸蕎麦切りの伝統として受け継いだ経緯があります。
ふるさとの草笛は仙石秀久公が伝えた、小諸蕎麦切りの伝統の技を守り続けてきました。
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